弊社は明治19年、鎌や鍬などの土農具を扱う金物屋からスタートし、ホースの製造、農業用倉庫製造販売へ事業展開してまいりました。その後、飲料水の製造販売、災害時のライフラインの確保として買っていただいた倉庫の屋根をお借りする太陽光パートナー事業を進めてまいりました。この弊社事業のユーザー様の8割が農家の皆さまなのです。

 

 

カクイチは、農家の皆さまに育てられた企業です

そんな農家の皆さまより育成不良・連作障害・病害虫被害・異常気象・後継者不足、その切実なお悩みの声を伺う中で、私たちがお役に立てることはないだろうかと考え、4年前「農業改善プロジェクト」を発足しました。そこで、問題解決を模索していく中で出会ったのがこの「ナノバブル」という技術でした。

 

 

日本を農業で元気にする

農家さんの抱えるお悩み、問題を解決することが出来れば、農家さんが元気になる。農家さんが元気になれば、日本の農業が元気になる、日本が元気になる。

この私たちの想い、志(こころざし)をご理解、ご賛同いただけるパートナーを探した結果、出会えたのが、現在300人を超える、会員となってくださった皆さまなのです。

 

 

包括連携協定の意義

平成30年6月26日、アクアソリューション事業において東京農業大学と3年間の共同研究を行うことで合意しました。「ナノバブル技術」は水産業はもとよりエレクトロニクス、洗浄、美容、各産業分野においては産業化、実用化が進んでいます。しかし農業分野においては、その再現性の低さから産業化が遅れています。

この度の包括連携協定では、生産者様の実圃場で起った事象について3年間に渡る共同実験を行い、農業分野での実用化を第一の目的とした育成メカニズム等の解析をすることで、本当の意味での「産学一体」となった日本農業のソリューションを目指します。

会員の皆さまとのチャレンジをデータとして解析する準備も整いつつあります。この会報では可能な限り、皆さまの声をご紹介してまいります。良いことも悪いこともお聞かせください。共に試行錯誤を繰り返し、この技術を高め、私たちと一緒に、日本の農業の未来を変えましょう。