リリース 2025.12.23 再生可能エネルギー発電×ナノバブル(NB)技術を題材に、産学連携の探究学習を開始

— 武蔵野学院大学・パブロス社と「フォレストビレッジ・教育プロジェクト」を推進 —

株式会社カクイチ(本社:長野県長野市、代表取締役社長:田中離有、以下「当社」)は、武蔵野学院大学およびパブロス株式会社と連携し、再生可能エネルギー発電とナノバブル(NB)技術を題材とした探究学習「フォレストビレッジ・教育プロジェクト」を開始いたします。本プロジェクトは、2025年度下期より実証を開始する予定です。

当社は、鉄骨ガレージ・倉庫事業を基盤に、太陽光発電やNB技術などを活用し、地域で電気や水を循環させる持続可能な社会の実装を目指してきました。本プロジェクトでは、これらの技術を教育の現場と結びつけ、学生・大学・企業・地域が協働する新たな学びのモデルを創出します。

「フォレストビレッジ」とは、サステナブルをテーマに、防災機能を備えた倉庫や再生可能エネルギー設備、農業実験などを組み合わせたまちづくり構想です。学生は、企業研究や会社・工場見学、NBを活用した農業実験を通じて、地域課題の解決につながるフォレストビレッジ構想の企画・立案に取り組みます。

本プロジェクトを通じて、当社は教育・農業・エネルギーを一体として捉えた「地域循環型イノベーションモデル」の検証を進めるとともに、将来的な全国展開も見据えた産学官連携の可能性を探ってまいります。



実施概要
・名称:フォレストビレッジ・教育プロジェクト
・運営体制:株式会社カクイチ/武蔵野学院大学/パブロス株式会社
・所在地:埼玉県狭山市
・スケジュール:2025年度下期より実証を開始。現在、各種取り組みを進めています。
・内容:産学官連携による探究学習(PBL)プログラム

詳しいリリースはこちら:https://prtimes.jp/story/detail/Bka7qYIMaLr


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