2024/09/09 |
企業版ふるさと納税で学校給食用のお米の寄付を開始しました!
2024年9月9日に、茨城県境町の学校給食用として、弊社ナノバブル発生装置を使用して栽培したお米が提供されました。
2024年5月24日に企業版ふるさと納税として境町に寄付をした弊社ナノバブル発生装置が株式会社光ファーム様が導入され、学校給食に提供することを目的にコシヒカリを栽培され、270kgが学校給食用として寄付されました。
寄付した装置を株式会社光ファーム様が導入され、学校給食に提供することを目的にコシヒカリを栽培し、270kgが学校給食用として寄付されました。
昨今の気候変動によるお米の収穫量・食味の低下に対応する新技術として、酸素ナノバブル発生装置を導入した結果、従来に比べて根張りに顕著な違いが見られ、品質向上の可能性が示唆されました。
<今回の取り組みについて>
1、持続可能な農業の実現
昨今の気候変動による夏場の猛暑の影響を受けない水稲栽培の実現を目指していく
2、収穫量・食味値の向上
食物に必要な酸素を泡にして圃場に入れることで水稲の成長促進を促していくことを目指していく
3、地域の農作物のブランド化
環境負荷を考慮した栽培の実現に向けて新技術を導入し、今までにない栽培方法で栽培したお米のブランド化を目指していく