カクイチの取り組み
PROJECT
『水を変えれば、
未来が変わる。』
カクイチは創業140年。その始まりは、長野の小さな金物屋でした。
時代とともに、扱うものも、事業の形も変わってきました。それでも、貫き続けてきたものがあります。
「農家の方々を守りたい」という一つの信念です。
農業に必要不可欠な水を、もっと変えられないか。そんな問いから出会ったのが、ナノバブル技術です。
農家の皆様に水を届けてきたホースの先で、今度は水そのものを変える挑戦が始まりました。
目には見えないほど小さな気泡が水に溶け込み、作物の根張りを促し、生育を助けます。
全国の農家の皆様とデータを積み上げ、大学と連携しながら科学的な裏付けを深め、効果の再現性を高め続けています。
そしてその確信は今、国境を越えました。
JICAのウクライナ・ビジネス支援事業に採択され、
戦禍で土壌が傷んだウクライナの農地へ、ナノバブル技術を携えて向かいました。
2025年、現地法人「カクイチウクライナ」を設立。
農家の皆様を元気にしたいという140年の想いが、地球の裏側の大地を潤そうとしています。
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ホース
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アクア
ソ
リューション -
農業
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海外事業
『エネルギーネットワークを、
カクイチの屋根から。』
全国17,000棟の屋根に、太陽光パネルが載っています。
お客様の財産と暮らしを守りながら、その屋根で電気を作り、いざという時の非常用電源として使える安心をお届けする。
守ることと、エネルギーを生むことが、一つになった形です。
その原点は、東日本大震災の計画停電でした。
電力を一極に集中させる仕組みへの疑問が、カクイチを動かしました。
大きな発電所に頼るのではなく、
全国に広がるお客様のガレージや倉庫の屋根を借りた「小さな発電所」が、
一つのネットワークへとつながっていく。
お客様の屋根が、エネルギーを支え、いざという時の非常用電源にもなる。
そんな電力の自立分散型ネットワークが、今全国に広がっています。
もう一つの柱が、自家消費モデルです。
太陽光パネルの設置から、作った電気をそのまま使う仕組みまでをカクイチが担う。
さらにその先を見据えています。
太陽光で作った電気をEV車両に貯め、必要な時に使う。
固定された蓄電池ではなく、動けるEV車両が蓄電池になることで、エネルギーの使い道はさらに広がります。
自社工場での年間1,070万円の電気代削減という実績を手に、今度は企業や自治体へとこの循環モデルを広げていきます。
『倉庫を建てることが、
つながることだった。』
カクイチの倉庫・ガレージは、115,400棟の施工実績を持ちます。
農家の方の収穫物を守る倉庫、部品を収める作業場、愛車を大切に保管するガレージ。
守るものは違っても、お客様一人ひとりの「大切なもの」に向き合い、最適な一棟を一緒に考えてきました。
その関係は、建てた後も続きます。40年前に購入した鉄骨倉庫を今も大切に使い続けてくださるお客様がいます。
カクイチにとって、施工はゴールではありません。
全国73店舗のショールーム「A-SITE」は、そんな関係が生まれる場所です。
実際に建物を見て、触れて、担当者と話しながら、自分だけの一棟を描いていただく。
ただ、A-SITEはいつしかそれだけの場所ではなくなっていました。
地元農家の皆さんの定期的な勉強会の場になっている店舗、
地域の移動課題に向き合い近隣の事業者とカーシェアサービスを立ち上げた店舗。
全国72店舗、それぞれがその土地に馴染みながら、その地域にしかない関係を育てています。
A-SITEが地域に根を張るほど、そこにしか生まれない関係が育っていきます。
カクイチは、建物を届けながら、地域の一部になっていきます。
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ハウス
(倉庫・ガレージ) -
A-SITE
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地域共創
『自然の力が、人を整える。』
滋賀・岩間山の花崗岩の鉱山で偶然発見された地下深層水「岩深水」は、
数十年から数百年という時間をかけて岩を伝い、地表へと湧き出します。
硬度12という超軟水は、自然が育んだそのままの姿で届けています。
体にすっと馴染み、内側から健康を整えてくれる。気づけば暮らしに欠かせなくなっている水です。
同じ滋賀・岩間山の石から、今度は空気を変える事業が生まれました。
カクイチの内装左官材「シリカライム」は、天然石と石灰だけで作られた、
樹脂を一切使わないケミカルフリーの安心安全な塗り壁材です。
壁が呼吸し、空気を静かに整えていく。
毎日を過ごす空間そのものが、そこに暮らす人の健康を守り続ける。
シリカライムは、壁材を売っているのではありません。空気を売っているのです。
そして軽井沢の国定公園に佇むアンシェントホテルは、
日常から離れ、自然の中で心と体の健康を取り戻すための場所です。
その壁にはシリカライムが使われ、空間そのものが静かに空気を整えています。
春の芽吹き、夏の深緑、秋の紅に染まる世界、冬の白い静寂。
季節ごとに全く異なる顔を見せるこの宿で、
忙しさの中で置き去りにしてきた感覚が、静かに呼び戻されます。
内側から、空間から、そして自然の中で。
水も、空気も、この宿も——人を整える力が、どこかで静かに響き合っています。
『地域の未来を、
まるごと設計する。』
地域が抱える課題は、一つではありません。だからカクイチの答えも、一つではない。
その地域に何が必要かを一緒に考え、一緒に動き続ける。
寄り添い方を変えながら、何年でも伴走する。それが、カクイチの地域との向き合い方です。
その覚悟が、今一つの場所に結晶しようとしています。
静岡県小山町の深い森の中に生まれる「OYAMAフォレストビレッジ」。
防災とエネルギーの自立を備えながら、70%以上の森をそのままに、人と自然が交わる場所をつくる。
企業研修の場として、工場誘致の拠点としても。
企業、自治体、地域に生きる人々が引き寄せられ、新しい産業が芽吹く場所が、地域の防災拠点でもある。
それがOYAMAフォレストビレッジです。
全国の自治体との連携も、どんどんと広がっています。
企業版ふるさと納税を通じた深い関わりを重ねながら、カクイチは「提案して終わり」の会社ではありません。
答えのない未来に向かって、地域と共に試し、共に転び、共に立ち上がり続ける。
それが、カクイチの地域創生です。
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OYAMA
フォレストビレッジ -
MaaS
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地域創生